雑記

自分を大切にする方法〔食事編2-2〕

こんにちは、ちゃぴです。

食事を楽しむコツとして、前の記事で以下をリストアップしました。

食事を楽しむコツ

  • 自分の好きな食べ物を把握しておく
  • 食わず嫌いをやめる
  • 食事の準備(料理)から楽しむ
  • チートデイをつくる

ここでは『食わず嫌いをやめる』についてお話しますね。

 

食わず嫌いは損です、やめときましょう

 

最初にお伝えします。
食わず嫌いは損です。
やめておきましょう。

娘を見ていてホントにそう思う事が多いです。

僕は娘の口に合わないモノを、無理に食べさせる事はしません。

自身の経験ですが、子供の頃に口に合わないモノを『イヤ』と言って叱られ、
ムリをして食べさせられ、軽くトラウマになった事があります。

自分の口に合わないモノを無理に食べさせられるのは苦痛ですよね。

なので基本、娘が『食べたくない』といったものは『無理に食べなくていい』と言っています。
学校でも同じような方針になっているようです。
どうしても食べられないモノは残してOK。
僕が小学生の時は絶対NGでした。
泣きながら食べていた子、いたなぁ。

でも、すべてを許してしまうと極端な偏食になってしまう可能性もあります。
本当は気に入るモノを見逃してしまう事もあります。
これはモッタイナイ。

なので、『イヤだと思っても、一口だけは食べてみな』って言っています。
実際に食べてみて、口に合わないとおもたっら、
『自分の口に合わないって事がはっきりしたら、もう食べなくていいよ』としています。

でも、この、『一口だけは食べてみな』がハードル高いみたいです。
なかなか食べません。

写真はイメージです

 

『うーん、、、』とか言います。

でも、そこは気長に待ちます。
『おいしいから、食べてみな』って短い言葉で伝えます。

それでも、『うーん、、、』とか言います。

言うよね。
待ってあげましょう、気長に。

『どうしても合わなかったら、一口で終わりにしていいよ、残りはパパが食べるから』って
端的に伝えます。

そして、やっと食べる。

ここでの反応は2通り。

『まずい』と『おいしー』
ここでの着目点は、『おいしー』があること。

食べてみたらおいしかった。

素直な気持ちになって味わってみる。
おいしかったら素直においしいと認める。

まずそうだ、と思っても、食べてみたらおいしい。
そんなこともあるんだ、と経験させる。

やっぱりこうゆう事、あるよなぁって再認識させられます。

この再認識のもと、自分の行動を振り返ってみると
少し形を変えて、現在も残っていることに気が付きます。

嫌いなモノを避ける、というよりも、好きなモノばかり食べて
新しいものにチャレンジしていない。

言い方を変えると、過去に好きだったモノ。

確かに昔は大好きだった。
でも今は、好きというよりも、嫌いではない、といったところ。
ホントはとっくに飽きてる。

単に惰性で食べている感じです。

この事にも自覚しているので、何かを食べようとする時に、
いつものではなく、新しいモノにしてみよっかな、、ってちょっとは考えます。

でも、なんだかんだやめてしまう。

食べたことも無いのに嫌いだと決めつけているわけではない。
でも今までの経験から、
このスパイスを使ったやつはおいしくない。
この食材は好きじゃない。
と、勝手に『おいしくない』と予測して『食べない』と判断してしまっている。

捨てましょう。
こんな推測からの判断は。

無垢な状態で新しい料理に向かい合いましょう。

ちょっとでも気になったら、余計な事を考えない。
過去の経験を引っ張り出しで、味や食感を予測しない。

気になったら思い切って食べちゃう。

シンプルに判断して行動する。

そうすることで新しいお気に入りを見つけられた事が結構あります。

『気になったら思い切って食べちゃう』

写真はイメージです

もし気に入れば、皆さんもやってみてください。

では、今日はここまで。

また別記事でお会いしましょう。

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ちゃぴ

岐阜に住んでる43歳、男です! 機械、電気電子系エンジニアで生計立ててます! 子育て、仕事に奮闘しながら趣味でブログ書いてる。 ちゃぴは飼い猫の名前ですが、このブログのネームに借りてます。 ぜひ読んでみて下さい!

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