雑記

電動歯ブラシの選び方

こんにちは、ちゃぴです。

悩む人
電動歯ブラシを買いたいけど種類が多くてどのように選べばいいかな?

そんな悩みにお答えします。

 

はじめに

僕は約4年前に同じ悩みを抱えました。
『電動歯ブラシを買ってみたいけど、どれを選べばいいかわからん。。』

4年間の使用実績から、おすすめ電動歯ブラシを紹介します。
また、製品の選び方も記載しました。
みなさんのご参考になれば幸いです。
ぜひ読んでくださいませ。(^^)/

 

結論:おすすめの電動歯ブラシはこれ!

フィリップス製 HX6863/66

 

ここから先は選び方を説明しておきますね。

最初に駆動方式を選択

電動歯ブラシの駆動方式は主に以下の2種類です。

駆動方式

・回転式
・リニア式(音波式)

それぞれの駆動方式について、順番に説明しますね。

〔回転式〕
丸形ブラシが回転方向の左右交互に振動します。
振動数は1分間に1万回前後の製品が多い。
ブラシが回転する事で洗浄力が高いようですが、
歯や歯茎への刺激も強くなる傾向があるようです。

〔リニア式(音波式)〕
縦長ブラシはリニア方向に振動します。
振動数は1分間に3万回前後の製品が多い。
刺激は少なめで歯や歯茎への刺激はマイルドな傾向。

家電量販店などに行くとデモ機が置いてあることが多いです。
指の腹にブラシをあてて振動させてみると、違いがよくわかります。
読者の皆さんが気に入ったほうを選ぶことが一番大切だと思います。

僕は回転式よりもリニア式(音波式)の方が好きでした。
ちなみに、直接触っても違いがよくわからない、といった場合は、
『どちらでも良い』と思います。

どちらも好きじゃない場合は無理に買わない方がいいかもしれません。
僕の妻は電動歯ブラシが苦手なようです。
手磨きが一番いいらしく、今でも手磨きしています。

 

次にメーカの検討

主なメーカは以下の3社ですね。

主な電動歯ブラシメーカー

・ブラウン
・フィリップス
・パナソニック

先に書いたように、僕はフィリップスを選択しています。

理由は簡単。
信頼している行きつけの歯医者さんが推していたから。
それだけで選びました。(^-^)

めっちゃ気に入ってます、フィリップス。

電動歯ブラシ歴4年ですが、このうちの2年はフィリップスです。

僕が最初に購入したメーカーは『loftwell』をいうメーカで、上記の3社ではありませんでした。
選定理由は、回転式よりリニア式(音波式)が好みだったので、まずブラウンを候補から外します。
(ブラウン製品が良くない、との意味ではないので誤解なさらないよう、お願いいたします。。)
フィリップスとパナソニックはどちらもちょっと高いかな。。。と思ってやめました。
ほかに安くて良さそうな電動歯ブラシないかぁーとアマゾンを探して見つけた製品です。
型式はD9というモデルで、なんと紫外線の殺菌器まで付属してます。
(充電器と殺菌器が一体になっています)
これで¥3,790は安いな。
ちょっと買ってみよ、となります。

使用感は好印象でした。
2年使用しても故障なし。

このまま壊れるまで使ってもいいな、と思っていましたが、
購入できる替えブラシの色が途中から黒だけになってしまい、本体とちぐはぐに。(本体は白を購入)
しばらくは気にせず使用していましたが、色が統一されないのは『やっぱやだなー』と思い始めます。

そこに、半年ごとに通う歯医者で推しているフィリップスが気になってしょうがない、、となります。

¥4,000以下の電動歯ブラシでこの使用感であれば、フィリップスはもっと期待ができると判断。
フィリップス製 HX6863/66の購入に踏み切ります!

結果、買ってよかった。

 

フィリップス製 HX6863/66の気に入ってる点

お気に入りポイント

・無駄な機能がなくシンプル
・廉価
・上位モデルのブラシヘッド(交換ブラシ)が装着可能

順番に説明しますね。

 

無駄な機能がなくシンプル

まず無駄な機能がなくシンプルな点。
主な搭載機能は以下。

・過圧防止センサー
歯や歯ぐきへの圧力を感知し、強すぎる場合は振動でお知らせしてくれます。

・ブラシヘッド(交換ブラシ)の認識
ブラシヘッドには毎回のブラッシング時間とブラシ圧が記録され、交換時期になるとハンドル下部のにあるお知らせランプが光り、ブラシヘッド交換タイミングを知らせてくれます。
(この機能はRFID内蔵ブラシヘッドを使用した場合のみ有効)

・作動モードは1つ、強さ設定は2つ
モードはシンプルに『クリーン』の一つだけです。
ステイン落としモードや、舌磨きモード等の機能はありません。
僕はに必要ないと感じましたし、もともとシンプルなモノが好きです。
あまり多機能でも結局使わないので、最初からない方が好き。
まぁ、強弱の2モード切替くらいはあってもいいかな、と思いますが、
買ってからずっと『強』一択です。笑

 

廉価な点

このモデルHX6863/66は2年前のアマゾンで¥8,707でした。
フィリップスの上位モデルではアマゾンで3万円弱するモデルもあります。
上位モデルでも1分間の振動数はHX6863/66と同じ31,000回です。
スマホと連携できたり、様々なモードで振動させたりする事で付加価値をつけているようです。
必要なければHX6863/66で十分です。
僕はHX6863/66でいい、と判断しました。

 

上位モデルのブラシヘッド(交換ブラシ)が装着可能

僕にはこれが購入の決め手になりました。
スマホ連携や作動モードの多彩さには魅力を感じませんが、上位モデルのブラシが取付可能な点は大いに気に入りました。
ブラシは歯ブラシの基幹部品ですよね。
これが上位モデルのモノを取り付け可能であればサイコーです。
洗浄力や磨き心地に大きな影響を与えるブラシを好きに選べます。
廉価の本体だから廉価のブラシしか選べない、、なんてことはありません。
僕は以下の『C3』を使っています。
3本で¥3,447です(@アマゾン)

最期までよんでいただき、ありがとうございました。
いい電動歯ブラシが見つかるといいですね。

以上です。

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ちゃぴ

岐阜に住んでる43歳、男です! 機械、電気電子系エンジニアで生計立ててます! 子育て、仕事に奮闘しながら趣味でブログ書いてる。 ちゃぴは飼い猫の名前ですが、このブログのネームに借りてます。 ぜひ読んでみて下さい!

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