一日に３回　掃除機をかけると部屋がめっちゃキレイになる

当然だよね。

一日に３回も掃除機かけたら、そりゃーキレイになるさ。

ここで気になるのが、なんでそんなにきれいにするの？って話だよね。

これは以下の３つを気にしてます。

1. ちゃぴ（猫）の健康の為。
2. 家族の健康の為。
3. 気持ちを休める為。

先日、部屋のラグでゴロゴロしてました。

で、床を見るとホコリがいっぱい。
マジかよ。。

猫は床から15cm～20cmくらいの高さに顔がありますね。

ここに呼吸するための鼻や口がある。

猫や人が歩くと結構ホコリが舞い上がります。

呼吸の時に舞い上がったホコリを一緒に吸い込まないか、心配しています。

なるべくホコリの無いクリーンな空気を吸わせてあげたいですよね。
猫のちゃぴ君にはいつまでも健康でいてほしい。

また、僕ら人間もラグで寝転んだりします。

学校から帰ってきた娘が寝転んでたり、
残業で僕がぐったりしてたり、
なんだかんだ、けっこう寝転んでます。

猫、娘、妻、僕。

みんな健康でいたい。

そのためにこまめにホコリを掃除機で吸っています。

１日に３回も掃除機をかけられるのか？

できません。笑

まともにやろうとするとムリです。

まず、朝、昼、夕とガッツリ掃除機をかけようとすると
手間がかかり過ぎます。

オレは部屋を掃除する為に生まれてきたのか？

そんなおかしな事を考えてしまうでしょうね。

仮に鋼の心で朝、昼、晩と掃除機をかけるとご近所迷惑です。

キャニスター型の掃除機って、吸引力は最高にイイけど、
取り出しが面倒だし騒音も大きいですよね。

このネガティブな点があるから１日３回は困難です。

ならばどうするか？

まず、掃除機かけを２種に分別する。

たとえばこんな感じ。

• お手軽お掃除
• マジの掃除

こんな具合だ。

掃除機だってそれに合ったモノを用意するので２台必要になる。

お手軽お掃除はコンパクトなスティック型がイイ。
騒音も小さめのヤツがイイね。
吸引力はそこそこでいい。
600Wのハイパワーとか、要らん！

ぱっと使えて、静かに使える。

これに重点を置こう。

いまの僕のお気に入りはコレ。

マジの掃除用は昼間に使用するので吸引力重視でチョイス。
これはキャニスター型がイイ。

音は大きいけど、昼間に使うなら問題ない。
なによりも強力な吸引力が魅力的だ。

１日３回　掃除かけを継続するコツ

神経質にならないこと

これが大事です。

朝と夕方のお手軽お掃除は僕がやります。

ポイントは短時間でパパッと済ませる事。

出勤前の忙しい時間です。

５分でいい。

いや、５分がイイ。

ゴミ箱くらいはどかして掃除機をかけますが、
大きな家具はそのまま動かさない。

さささ～と、やります。

静かな掃除機とはいえ、早朝なので長時間はやりません。

これだけでも全然違う。

寝ている間にホコリが床面に落ちています。

みんなが起きる前に吸っておきましょう。

スティックタイプの掃除機だとダストボックスが透明のモノが多いですよね。

こんなにたくさん取れるんだって、最初の頃は驚いていました。

昼は妻に任せる。
よろしくね。
いつもありがとう。

で、夕方はまたステックタイプの掃除機で僕がやる。

朝と同じ感覚。

家具の移動は無しでやれる場所だけ掃除機をかける。

朝同様、けっこうゴミが取れますよ。

また、スティック型だと掃除機の排気が高い位置にあるので
床面のホコリを舞い上げにくいです。

ホントに気軽に掃除ができますよ。

部屋をキレイに保つポイント

１日に１回、入魂の掃除機がけは必要ない。

複数回に分けて、こまめに掃除する事がポイントです。

長毛の猫を飼っていますが、換毛期はホントにこまめさが重要だと感じます。

掃除機かけて５分後には毛玉がコロコロ転がってたりします。

気になったらパッとやる。

必要以上に気合を入れない。

根詰めないから何度でも気軽にできる。

朝、昼、夕の１日３回と例で書きましたが、
10秒くらいの短い掃除機かけも結構やってます。

これはキャニスター型のみではできませんね。

スティックタイプの掃除機、ホントに機動性がイイ。

この良さをフル活用しています。

部屋がキレイだと気持ちが休まる

僕の家はごくごく一般的な家。

豪華さは無い。

別に豪華じゃなくていいけどね。

でもキレイさは大事だと思っています。

部屋がキレイだと気持ちが休まり、
英気を養う事ができます。

今日も疲れたけど、明日も頑張ろうって自然に思えます。

掃除は妻が日中にやってくれますが、
これに５分＋５分程度、朝と夕にやるだけで各段に気持ちよさが違うますよ。

みさんもぜひ参考にしてみて下さい。

それでは、また別記事で会いましょう。
バイバーイ