雑記

ドラえもんから手紙が届いた!2

子供の成長は早い。

娘が幼少期に、僕がドラえもんに扮して手紙をやり取りした件を先日
記事にした。

参考ドラえもんから手紙が届いた!

だいぶ昔の話。 娘がまだ年少だった頃。 ある日、僕は用事があって一人で出かけていた。 その用事を済ませ、家に帰る途中に ふと、妻や娘にお菓子でも買っていこうかと思い立つ。 百貨店に入って、妻や娘が気に ...

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この時の娘は、ドラえもんと連絡を取ることができて
ホントに喜んでいた。

そんな姿を見て、父親として嬉しかった。

しかし、気にかけないといけない事がある。

それは、ドラえもんが実在しない事に気が付く事。

それと同時に、ドラえもんとやり取りしていたと思っていた手紙が
実は僕が書いていたと発覚する事。

あの手紙の相手は、実はドラえもんではなく僕であると知った時は
ショックを受けるかな?、怒るかな?それとも両方かな?
ドラえもんに扮して手紙を書きながら、
そんなことを考えていたけど、このリスクはどうしても消せない。

いつかは事実を知ることになる。

それでも、このリスクを引き受けてでも、
娘を楽しませてやりたいと思っていたなぁ。

で、その日が来た。

突然来た。
完全にノーマークだった。

『パパッッッッッッ!!!!
この手紙を書いたのパパでしょ!?』

最初はどの手紙の事を指しているのか、理解できなかった。

と、いうのも、僕は少し早めに出勤する。

幼少期の娘にはしっかりと睡眠を取ってもらいたいので、
僕の出勤時には起こさない。

そうなると、朝に娘とコミュニケーションを取れない。
これが寂しくて、ちょくちょく手紙を書いていた。
もちろん、この時はドラえもんではなく、父として書いている。

  • 庭で育てている朝顔が咲いたから見てあげてね。
  • 最近は寒くなってきたから、暖かい格好で学校に行きなよ。
  • 今日の給食もおいしいといいね。
  • 今日も学校、楽しんでね。

こんな感じの内容の手紙を、ルーズリーフ1枚に書き、
ダイニングテーブルに置いて出勤する事があった。

この手紙の事を言っているのか?
この手紙は僕が書いているとわかっているはずなので、
確認を取る必要はない。

では、何の手紙か?

と考えていると、娘から
『ドラえもんの手紙!!』と言ってきた。

あぁ、あれね、あの最高の手紙ね。
よーーく知ってるよ。

とうとう来たかー、と思いながら
『ドラえもんの手紙!!』の発声を思い返してみる。

興奮気味ではあるものの、怒り100%ではない。

むしろ低い。
10%くらい。

ちょびっとだけ怒っているけど、本気じゃない。

ウソをつかれた、だまされた、友達にバカにされた、、
のような深刻な感情、自体は発生していない事がうかがえる。

むしろちょっと楽しんでる。

で、あればもうちょい、いや、もっと盛り上げるべきだよね?ってなる。
『エヘヘ、、パパでしたー♪』で終わらせたくない。

毎日を少しでも明るく楽しくしたい。
そう考えている僕にとって、素直に認めて終わる、という選択肢は無い。

『エッ!? 違うよ、それ、パパは書いてないよ。』

と返答すると、娘も負け時と反論してくる。

『パパだよ!!だってこの手紙に書かれている字、パパの字だもん!!』

おぉー素晴らしい!!
自分の考えを端的に述べ、その根拠をわかりやすく示してきた。

成長したなぁー
うれしいなぁー

そんな気持ちになったけど、まだまだ楽しまなきゃ。

ここで認めてしまっては面白くない。
もっと盛り上げたい。

『パパ、その手紙書いてないよ。
ドラえもんが書いてるよ。
確かに娘ちゃんが言うようにパパの字に似てるね。
ドラえもんがどうしてパパとそっくりな字を書くのかわかる?』

そう娘に尋ねる。

『うーん、、、、』

娘は悩んでいる。

適当な答えが見つけられず、もどかしさに苛まれている。

『タイムアップだね、答えを教えてあげる。
答えは、ドラえもんに字を教えたのはパパだから。』

これを聞いた娘は絶句しましたね。

『えっ、、、えっ、、、そんなこと無い!!』

うまく反論できないけれど、
ちゃんと『その解答には納得がいきません』と伝えてくる。

うんうん、エライよ。

素直さは超大事だけど、
簡単に丸め込まれてはいけないからね。

納得いかない事は納得いかないと、
メッセージを出さないといけない。

それができてる。

こんな感じで遊びながらコミュニケーションのスキルを上げてほしい。

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ちゃぴ

岐阜に住んでる43歳、男です! 機械、電気電子系エンジニアで生計立ててます! 子育て、仕事に奮闘しながら趣味でブログ書いてる。 ちゃぴは飼い猫の名前ですが、このブログのネームに借りてます。 ぜひ読んでみて下さい!

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