こんにちは、ちゃぴです。
この記事の要約
猫を飼っている家では、こまめに掃除をする必要があると感じました。
理由として、掃除をしても短時間で床にホコリが落ちている状態になります。
この状態で人や猫が歩いたりすると、ホコリが舞い上がる。
猫の場合、呼吸する鼻や口が床面から15cm程度と低く、
舞い上がったホコリを吸い込んでしまう可能性がある。
これを回避する為、こまめに掃除する事が大事だなって思った話です。
補足)
僕は獣医ではありません。
よく掃除した場合としていない場合の呼吸器系の疾患の発症率比較、、とか。
そんな難しいデータを紐解いたわけではありません。
単純に、
けっこうホコリって舞い上がるな。
この舞い上がったホコリって、呼吸の時に吸っちゃうんじゃない?
それって、かわいそうだね。
ホコリが少しでも少なくなるように、こまめに掃除したほうがいいなって感じた。
そんな話です。
はじめに
我が家では掃除機を2台態勢としています。
メイン1台、サブ1台の構えだ。
メインはキャニスタータイプで、日中、妻がしっかりと掃除してくれる。
(いつもありがとう。)
長毛種の猫を飼われている方は共感できると思いますが、
体毛は常に抜ける。
また、爪研ぎは1日に何度も行われ、
爪研ぎ用の段ボールからクズが散乱する。
こうなると、1日に1回の掃除では到底対応できない。
気が付いたときに必要な場所だけ手早く掃除したい。
そんなときはスティックタイプのサブ機を使います。
こまめな掃除が必要な理由
掃除をしても短時間で床にホコリが落ちている状態になる
猫の体毛や爪研ぎの段ボールクズを見つける度、
スティッククリーナで掃除をする。
使っているスティッククリーナーは日立のPV-BL50J。
これには『ごみくっきりライト』が付いている。
床面のごみを照らしてくれるライトだ。
これがなかなか優秀で、しっかりとごみを視認できる。
これで驚いた点は、掃除したばかりであっても
少し時間が経過しただけでホコリが落ちています。
人や猫が動くと床面のホコリが舞い上がる
日立のPV-BL50Jは作動音が小さめです。
なので猫のちゃぴもそれほど怖がりません。
むしろ興味を示し、じっと見ています。
ただ、さすがに至近距離となると逃げる。
ダッシュで逃げる。
この時に結構ホコリが舞い上がります。
ごみくっきりライトがあるからホントによく見える。
これってあまり良くないんじゃないかなって思ったんです。
猫にとって、呼吸する為に空気を吸い込む鼻、口は
床から15cmくらいしかない。
舞い上げたホコリを、呼吸する時に吸ってしまう可能性が高い。
これって健康面でも心配だし、何よりかわいそうだなって思う。
掃除をラクにするアイテム
スティッククリーナ(日立のPV-BL50J)がおススメ
簡単にメリットを列記します。
- 軽い
- コードレス
- 小回りが利く
- 作動音が静か
- ごみが捨てやすい
- ごみくっきりライトがイイ
- からまんブラシがイイ
- バッテリー容量が多い
- バッテリー交換がしやすい
- 排気位置が高いので床のごみが散乱しない
日立のPV-BL50Jは、こちらのブログでも紹介しているので、参考にしてみて下さい。
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参考日立のスティッククリーナーPV-BL50Jが最高にイイ
こんいちは、ちゃぴです。 日立のスティック型クリーナー PV-BL50Jを買ってみました。 これが最高にイイので記事にしてみます。 スティック型クリーナーの検討をされている方は、 ぜひ、読んでみて下さ ...
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コロコロ
月並みだけど、コロコロ。
粘着テープのヤツ。
服やカバンといった、
掃除機で除去しにくいモノに付いたホコリ取るのに最適。
このコロコロは商品として完成しきった感がありますね。
どのメーカーのモノも価格、使用感に大差はありません。
値段も高くないので、ガシガシ活用しています。
僕はニトリの強力粘着タイプを使用しています。
最期に
猫、カワイイ。
ずっと健康で幸せでいてほしい。
ホコリっぽい空気を吸わなくていいように、
こまめに掃除しています。
でも、あまり頑張りすぎてもいけない。
自分を追い込みすぎてもダメですよね。
掃除の負担を軽減することも考える必要があります。
スティッククリーナーとか、コロコロとか。
便利なモノは沢山あります。
ご自身にあったアイテムを揃えていきましょう。
本日はここまで。
皆さんの参考になれば幸いです。
では、また別記事で会いましょう。
バイバーイ。