雑記

子供に勉強を教える時に気を付けていること

ちゃぴです。

子供も成長して小学校に入学すると、
本格的に勉強が始まりますね。

小学生なので家での勉強にはサポートが必要です。

この記事では、子供勉強を教える時に
気を付けていることを紹介します。

ぜひ、読んでみて下さい。

 

子供に勉強を教える時に気を付けていること

  • 怒らない
  • 躊躇せず答えを教える
  • ポジティブな言葉をかける
  • 成長を実感させる

 

順番に説明しますね。

 

怒らない

コレ、一番大事だと思います。

怒ってはいけません。

子供が傷つきます。

怒ってしまうと勉強を苦痛と感じ、
嫌いになってしまいます。

勉強以前に親子の信頼関係にも悪影響がでます。

怒ってもいい事はありません。

 

躊躇せずに答えを教える

1kmって何m?

こんな問題があったとします。

えーっと、えーっと、、、
と考えても、忘れてしまったものは簡単には思い出せません。

30秒くらいは待ちますが、
これ以上は時間のムダだと考えています。

なので答えを教えちゃう。

『1kmは1,000mだよ』って。

答えを教えた後はスグに考え方を教えます。

1kmにくっついてるk(キロ)を取り外してm(メートル)だけにするには
1,000倍すればいいんだよねって。

この時、話が一歩通行にならないように注意します。

考え方を伝えたときに思い出せているか、
注意深く見るようにしています。

『あー、そうだった』って納得できていればOK。

 

ポジティブな言葉をかける

 

無事に思い出せたら、よかったねって声をかけてあげます。

学校で教えてもらっても、忘れちゃうことはあるよ。

それはね、ダメな事じゃないんだよ。

家で勉強して、思い出せたらそれでいいよ。

そうやってだんだんと忘れなくなるからね。

何度わすれても、何度も思い出す。

繰り返してるうちに、忘れなくなる。

だから家でもちゃんと勉強しようね。

一緒にがんばろうねって伝えてあげます。

 

成長を実感させる

 

30分や1時間勉強したら、最後に必ず振り返りを入れます。

振り返りは簡単でOKです。

今回、がんばって勉強したけど
何について理解できたかな?と質問します。

この質問の狙いは自分ができるようになった事を言語化する事です。

なんとなくの流れ作業的な学習では、理解が定着しにくい。

きちんと『〇〇について理解できた』と
言語で明確に把握する事が大事だと考えています。

同時に時間の大切さも理解させたい。

時間の投資に対して、どんなリターンを得たのか?

時間はホントに大事。

この感覚をしっかりと持たせたい。

 

まとめ

怒らずにどんどん教えます。

ポジティブな言葉をかけてあげて、自信の成長を把握させます。

学習を通して自身を醸成させたい。

成長する事自体の楽しさを味わってほしい。

皆さんの参考になれば幸いです。

 

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ちゃぴ

岐阜に住んでる43歳、男です! 機械、電気電子系エンジニアで生計立ててます! 子育て、仕事に奮闘しながら趣味でブログ書いてる。 ちゃぴは飼い猫の名前ですが、このブログのネームに借りてます。 ぜひ読んでみて下さい!

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