お子さんはいますか?
小さい子。
もしいればエネループを激しくおススメしたい。
エネループをおススメしたい理由
充電すれば繰り返し使える
当たり前すぎちゃうけど、これに尽きます。
繰り返し充電できる回数はHPで確認できます。
https://panasonic.jp/battery/products/charge/eneloop.html
僕には娘がいますが、エネループがあって本当に助かりました。
具体的にどのように助かったのか?
電池代が安く済む。
シンプルだね。
シンプルだけど重要。
幼児用の玩具って音声が出たり、光ったり、
モータで動いたり、液晶画面があったり。。。
電池の消耗が早いモノが多い。
特に印象的だったモノはアンパンマンの知育パッド。
コイツは凄まじかった。
単3電池を4本使用するタイプでしたが、
約1週間で電池使い切っていましたね。
娘もすごく気にいていた玩具という事もあり、
かなりやり込んでいました。
に、しても。
1週間で単3電池を4本、コンスタントに消費されるとキツイ。
保育園、幼稚園の頃って何かとお金が掛かる。
なのでこの電池代が非常に重かったのが記憶に残っています。
ただ、電池のコストを気にして
娘のお気に入りの玩具に使用制限を入れたくないですよね。
せっかく気に入った玩具を手にしているのであれば、
思いっきり遊ばせたい。
電池のコストと娘を楽しませてやりたいという気持ち。
このバランスが取れずに苦しんでいました。
そんな時、エネループに目を付けたんですね。
長い目で見ればエネループはお得
エネループの1本あたりの価格は、当然、使い捨ての電池よりも高い。
しかも充電器を買わなければならない。
当時の僕は1ヵ月に20本以上の電池を使い切っていました。
(まぁ、大半は例のアンパンマンが消費していました。)
なので迷いは無かったですね。
最初の購入費はちょっと高いけど、
これで思う存分、娘が楽しめる。
今後、しばらくは電池を買う必要はない。
この解放感は爽快でしたね。
エネループを買ってから電池消費のストレスが無くなった
エネループに変えてからは、電池切れのストレスが無くなりました。
充電中も玩具で遊べるように、スペアを持っておくのがポイントです。
娘が幼い時はホントによく遊んでいました。
2~3日毎に充電していましたね。
エネループは過放電させてしまうと寿命が短くなってしまいます。
玩具が動かなくなる前に充電するようにしましょう。
玩具を卒業後は家電用として活用中
娘もすくすく成長し、幼児玩具を卒業しました。
使わなくなったエネループは家電用として活用中です。
活用例
- リモコン(テレビ、コンポ、シーリングライト、エアコン、録画機器)
- キッチンタイマー
- PCのキーボード、テンキー、マウス
- 時計
- ペンライト
- 体重計
電池で動いているモノって意外と沢山ある。
玩具用として買って、玩具で遊ばなくなっても
エネループの活路は沢山あります。
心配ない。
地球環境への負荷、罪悪感も軽減できる
電池をたくさん捨てると、コスト以外に罪悪感も感じていました。
こんなに電池を消費するオレって、地球の敵か?
みたいな感じを味わっていました。
エネループはこの罪悪感からも解放してくれます。
エネループを快適に使うコツ、メンテ
僕は古いMacを使っていますが、マジックマウスが単3を2本使います。
こちらも当然エネループ。
でも、作動が不安定になることがありました。
具体的には、すぐに電池切れの症状が出る。
寿命?
ってまさか、、、充電回数は100回未満のはずだし。。。
なんで?って考えたときに、
エネループの接触面で軽く腐食してるかもって思ったんです。
(接触面:電池の頭とおしりの箇所です)
目視で確認すると、若干白っぽく曇ってる。
綿棒でゴシゴシ擦ってやると、綿棒が黒っぽくなる。
やっぱり軽く腐食面が形成されてるっぽい。
綿棒でのゴシゴシメンテ後、マジックマウスに戻すと
機能が回復します。
この件依頼、気が向いたらちょこちょこ綿棒でゴシゴシしています。
皆さんの参考になれば幸いです。
こういった工業製品は生活を豊かにしてくれる。
幼い娘の笑顔は、ホントにいい思い出です。
電池代など気にしたくないですね。
では、今日はここまで。
また別記事で会いましょう。