雑記

『自分ならできる』と思えるようになる方法

こんにちは、ちゃぴです。

仕事や勉強、部活等、生活の中で必ずと言っていいほど
チャレンジする機会ってありますよね。

そんな時、皆さんの気持ちってどうですか?

『自分ならできる』そう思って取り組めていますか?

それとも、
『できそうにないけど、やらない訳にはいかない。。。』
こんな気持ちになっていますか?

せっかく何かにチャレンジするのであれば、
『自分ならできるはずだ』
そう思って取り組みたいですよね。

この記事では、自信のない状態から
『自分ならできるはずだ』と思える方法を書いてみました。

ぜひ、読んでみて下さい。

 

今まで達成できた事をリストアップし、振り返ってみる

どんな小さな事でも構いません。

今までに達成できたこと

  • 九九を覚えた
  • 補助輪なしで自転車に乗れるようになった
  • 等々

こんなことでもいいです。
とにかく書き出してみましょう。

リストアップが終わったら、
当時を振り返ってみて下さい。

 

九九

『九九を覚えましょう』と言われた時は、衝撃を受けました。

『コレ、全部覚えるの?』って。

小学二年の僕には、やり切れる自身がありませんでしたが、
取り組んでいくと、ちょっとずつですが進んでいく。

1の段、2の段は楽勝、速攻で片付く。

3の段はまぁまぁミスる。
3×6=24(サブロクニジュウシ)とか。笑
たぶん、こんなミスしていたんだと思う。

3×6=24じゃないんだ18なんだって。
ひとつずつミスを修正して覚えていく。

そうすると、がんばればできるじゃんって気持ちになっていきます。

5の段は割とあっさり完了。
一の位がゼロと5だけですもんね。
覚えやすかった記憶があります。

6~9の段は苦戦した記憶がある。
きっとたくさん間違えたと思います。

間違えては修正する。
これをひたすら繰り返して九九をマスターしていきますね。

九九を習う小学二年生って、まだまだ子供。
そんな子供の頃に頑張って覚えてきている。

当時の自分にはとても大きな事でしたが、ちゃんとやり遂げた。

僕には無理かも、、とか雑念がよぎった事もあったけど。
全力出して頑張ったんだよね。

冷静に考えるとすごい事だと思いませんか?

 

補助輪なしで自転車に乗れるようになった

転んでしまうかもしてないという恐怖があった。
実際に転んで擦り傷ができ、痛い思いもした。

そんな事があっても、きっとできるようになるはずだって
自分を信じてがんばった。

できるようになるまで、自分を信じてきたから
今はフツーに乗れる。

何度 失敗しても、血を見てもチャレンジを続けた実績がある。

これを思い出した時、新しい事でも『自分ならできる』って考えに
自然とシフトできるんじゃないかな。

僕はそう思います。

 

自分へ言葉をかけてあげる

『大丈夫、できるようになるよ』

『うまくいくよ』

『失敗が続いてるけど、これが踏み台になる。
順調に進歩してるよ』

『今はまだ成果が出ていないけど、確実にゴールに近づいてるよ』

自分自身への声かけって大事だなって思います。

風呂、寝る時等、ゆったりした時に自分への声かけをしましょう。

 

まとめ

『自分ならできるはずだ』と思うために根拠は要らないと思います。

これからチャレンジするとたくさん失敗するでしょう。

失敗に失敗を重ね、修正に修正をしてチャレンジを繰り返す。

10回失敗しても11回目にチャレンジしてやるんだ。
そんな強気でいればいいと思います。

今までもそうやって乗り越えられてきている。

だから今回もできるはずだ。

失敗が続いていても、永遠に続く訳ではない。

 

補足

僕の子供が今、小学校に通っています。

たくさん失敗しても落ち込む必要はない。
だからたくさん失敗しなって声をかけています。

しかしやみくもに手を付けると無駄に失敗して
劣等感を強めてしまうリスクもあります。

なぜ失敗したのか、都度、程よく考えましょう。

で、考えたらまた全力でチャレンジしていきましょう。

それではまた別記事で会いましょう。
バイバーイ。

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ちゃぴ

岐阜に住んでる43歳、男です! 機械、電気電子系エンジニアで生計立ててます! 子育て、仕事に奮闘しながら趣味でブログ書いてる。 ちゃぴは飼い猫の名前ですが、このブログのネームに借りてます。 ぜひ読んでみて下さい!

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