雑記

猫の魅力〔飼ってみてよかったこと〕

こんにちは、ちゃぴです。

今日は猫の魅力の話です。

今、猫を飼おうかどうか悩んでいる方の一助になれば幸いです。

僕は今までに2匹の猫を飼った経験があります。

1匹目は小学校から大学生までの期間、約13年間。
この子は学校の帰り道で拾った子です。
就活の最中に虹の橋を渡ってしまいましたが、かわいかったなぁ。
連絡を受けて、いったん実家に帰省し、供養してあげました。
久しぶりに泣きましたね。

2匹目は今、飼っている子です。
この記事のアイキャッチ画像にしています。
名前は『ちゃぴ』
僕のブログのハンドルネームはこの子から借用しました。

そんな僕が伝える猫の魅力です。

猫の魅力

  • 自由気ままな行動
  • キレイな瞳
  • 毛並みの触り心地
  • 鳴き声
  • ツンデレな所

 

自由気ままな行動

まずは自由なところですね。
ホント、自由。
徹底的に自由。

食べたいときにご飯食べて、寝たいときに寝る。
そして遊びたいときに遊ぶ。

よく寝ながら毛づくろいしていますが、これもカワイイですね。

自分の気の赴くままです。

抱っこしたいな、と思って近づくとだいたいダッシュで逃げられます。

でも、甘えたいときは、僕がブログを書いていようが甘えてきます。
キーボードの上でゴロンとか。
ブログ書けねぇ、、、ってなってもかわいいので許しちゃいますね。

 

キレイな瞳

猫は成長の過程で瞳の色が変わります。

子猫の頃はほとんどの子が青色で、これはキトンブルーと呼ばれています。

『みんなの子猫ブリーダー』には、たくさんの子猫の写真が掲載されています。
どの写真の子も目が青いですね。

成長するとその子特有の色へ変化します。
成猫の瞳の色は青、黄色、緑等があります。
まれに左右で色が異なる、オッドアイの子もいます。

じっと瞳を見ていると、透明でキレイです。
人の目に対し、猫の目は角膜が大きいそうな。
なので、この透明な角膜をじっと見ているだけでうっとりします。

この角膜の奥に見える虹彩。
これもキレイですね。

猫の瞳をみていると、この世にこんな美しいものがあるのか。
そう感じずにはいれません。

まじまじ見れば見るほど、ほんとにキレイだな、、って思います。

注意点として、猫は基本的に目線を合わせません。
猫にとって視線を合わせる事は、威嚇している、となるようです。

かわいいなぁーって見つめていても、猫からしたら威嚇されていると感じてしまうようです。

こちらとしてはかわいいねって気持ちでも、
猫からしたらめっちゃ威嚇されてるんやけど、、って。

これではお互い不幸。

ここで役立つのが、ゆっくりまばたきする事です。
猫にとって、ゆっくりまばたきすることは愛情表現になるそうです。

凝視せずに、ときどきゆっくりまばたきしながら瞳を見つめるようにします。

 

毛並みの触り心地

色々な種類の猫がいますが、スフィンクスのように被毛がない子もいます。

それ以外では単純に短毛と長毛がいますね。

いま飼っている子は長毛ですが、とにかくモフモフ。

たまりません。。。

我慢できずに猫吸いします。

この春先、猫吸いするとエライことになります。

毛の生え変わりじきですが、無限に生えて無限に抜けるのか?
と思ってしまうくらい抜けます。

猫吸いすると、顔が毛まみれになりますのでご注意を。

僕は毛まみれになっても猫吸いがしたいのでやってます。

 

鳴き声

その時々で様々な鳴き声を出してくれます。

ご飯が欲しい等、注意を引きたいとき。
甘えて足元をすりすりしながら鳴く時。
朝方、喉をゴロゴロ鳴らしながら顔にスリスリしてくる時。

いろんな声を聞かせてくれます。

ホントにかわいい。

 

ツンデレな所

猫ってよく自分勝手、と言われたりしませんか?

友人と猫派か犬派かって話の時。
犬派の人はよく『猫は自分勝手』と言われたりします。

ちなみに僕は猫、犬両方好きです。
できれば今の猫に併せ、ゴールデンレトリバーを飼いたい。
予算的にちょっと無理なので猫1匹です。

確かにちょっと自分勝手に見える時もありますが、
自分勝手、というより徹底的に自由な生き物、僕にはそう見えます。

僕、猫を見ていると思うんです。
もっと自分に正直であるべきかなって。
もっと自分の為に行動してもいいのかなって。

もちろん、自分さえよければなんでもいい、そんなわけではありませんが、
過度に周囲に併せる必要もないのかなぁーって思います。

あのアドラーの言葉にも重なります。
『他人の為に自分を犠牲にする、社会に適応しすぎている』

そうなってないかな。

協調する事は大事ですが、過度はダメ。
もっと自分を出してもいいかな。

猫の行動を見ていると、そんなことを思います。

これってすごく大切な事じゃないかって思いますが、
皆さんはどう思いますか?

まとめ

最期、少し話が飛躍してしまいましたが、猫はカワイイです。
ホントに癒されます。
もうちょっと自分勝手でもいいかな、ってアドラーの言葉と重ねて考える事もあります。

今も僕の目の前で飼い猫の『ちゃぴ』が寝ています。
さっき、ちゅーるあげたのですが、もう大喜びでした。

猫はホントにいいパートナーですよ。
皆さんの参考になれば幸いです。

また別記事で会いましょう。

バイバーイ。

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ちゃぴ

岐阜に住んでる43歳、男です! 機械、電気電子系エンジニアで生計立ててます! 子育て、仕事に奮闘しながら趣味でブログ書いてる。 ちゃぴは飼い猫の名前ですが、このブログのネームに借りてます。 ぜひ読んでみて下さい!

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