こんにちは、ちゃぴです。
なにかいい方法はないかな?
そんな疑問、一緒に考えましょう。
はじめに
こんな経験はありませんか?
- 給料前に先月分の給料を使い切っている
- ボーナス前に前回分のボーナスを使い切っている
- 一年を振り返ると、全く貯金できていない事に気づく
僕はありました。
これといった贅沢はしていないにも関わらず、
月末にはキッチリなくなる。
ボーナスもなくなる。
今年一年、大きな買い物していないのに貯金が全く増えていない。
うーん、悲しい。
この悲しさを何とかしたいと奮闘し、
ここ数年は一年で収入の10%程度の貯金ができるようになっています。
テクニック的なモノやメンタル的なモノまで、
手法を様々ですが、順番に説明していきます。
ぜひ読んでみて下さい。
目標を具体的にする
目標は具体的にしましょう。
収入の10%を貯金する、とか。
10%に到達できない場合は使いすぎでもっと節約が必要。
10%を超えるのであれば、無駄なく良好な状態。
と判断してよいと思います。
日本人の平均年収でググってみると
436万円と出てきます。
なので、この値が自分の年収だと仮定すると440万円と把握します。
これの10%なので、今年1年で44万円貯金しよう、と具体値が出てきます。
具体値であることが大事です。
だいたい40万円、、、とすると、
かなり都合よく解釈してしまい目標を見失います。
40万円の貯金が無理っぽいけど、まぁ、だいたいやし。
30万円切らんければいいか。
うーん、30万もきついか。
25万くらいならいいか。
最終的には赤字にならんければいいか、となります。
僕はなっていました。
10%=44万円と割り出したら、これを大切にしましょう。
収支の記録を付ける
これは超重要です。
年に収入の10%を貯金しよう、と決めても
そもそも収入を把握していなければ目標値が定まりませんね。
1円単位まで神経質になる必要はありませんが、
100万円刻みではざっくりすぎます。
年収は10万円単位でしっかり把握しておきましょう。
ここから目標値を把握します。
貯金が順調に進んでいない場合、
何にいくら使っているか把握していなければ
出費を削減する箇所を特定できません。
よって、支出の管理は非常に大切です。
無駄な出費を抑える
これは言い出すとキリがありません。
そう思いませんか?
もし、あなたの回答がyesであれば、
おめでとうございます。
それって、『無駄な出費を抑える方法はキリがないほどある』って事ですよね。
貯金ができなかった頃の自分は、気持ちが塞がっていて
前向きに考える事が難しい状態でした。
ポジティブな状態で取り組みましょう。
無駄な出費を抑える方法はホントにたくさんあるので、
ここでは簡単に箇条書きしておきます。
また時間を作って別記事を作りますね。
- コンビニをなるべく使わない
- 自動販売機での購入を控える
- 保険を見直す
- 割引クーポンを活用する
- ATMは手数料の発生しない時間にお金をおろす
- 住宅ローンの見直し
- 何か買う前に『ホントに要る?』って自問する
- 何か買う前に『ホントに欲しい?』って自問する
- モノを大切に使う
- セール品に飛びつかない
- 外食、多すぎない?
- おやつ、食べ過ぎてない?
やせ我慢しない
出費を減らすために、あまりに多くの楽しみを削ってしまうと
悲しくなります。
そんなにまでして節約して何になるのか。
そもそも、お金は道具に過ぎない。
拝金主義になってしまってはいけません。
使って楽しんでこそ真価が発揮されるモノだと思います。
なので楽しみを生むモノにはきちんと使うべきです。
エクレアが食べたければ食べればいい。
興味をそそられる映画があれば、見にいけばいい。
服がヨレヨレになっていれば新調しよう。
お金を使って、自分の人生を豊かなモノにしよう。
人生を豊かにするためにお金を使おう。
なので、買ったものは楽しみ尽くそう。
今日はこのへんで。
では、また別記事で会いましょう。