こんにちは、ちゃぴです。
どうやって供養したらいいのかな?
そんな疑問にお答えします。
供養の方法は以下の2つ
①:プランター等で花木と一緒に埋葬する
②:ペット霊園等で火葬する
方法は上記の2つがあげられます。
それでは順番に説明していきますね。
プランターでの埋葬
この方法には少し注意が必要です。
植えた植物が育たない、なおかつ埋葬した金魚が腐敗する可能性があります。
腐敗のリスクを考慮すると、大きく育った金魚には不向きな方法です。
金魚が小さく、埋葬したいがマンション等で庭がない方には選択肢として検討の価値ありです。
僕は3cm程度の小さな金魚をこの方法で供養した経験が1度あります。
金魚すくいをして1週間で、娘の一番お気に入りだった金魚が旅立ちました。
娘のショックは大きく、これを見かねた妻も火葬には否定的でした。
プランターでの埋葬であればまだ存在を近くに感じれるため、埋葬を希望との考え。
ふんふん、なるほどね。。
そこで思い切ってプランター埋葬を決行。
結果はうまくいきました。
金魚の腐敗なし。
野良猫等の掘り返しなし。
植物の枯れなし。
プランター容器は大きめの7L程度を選択。
植物は万年草のサザンクロスをチョイス。
1シーズンで枯れてしまう花では、植え替えの際に金魚が出てきてしまう可能性があります。
また、花をつけない観葉植物では少し物足りない事からサザンクロスにたどり着きました。
2年以上経過しますがサザンクロスも立派に育ち、枯れる気配がありません。
星形の小さな花を咲かせますが、これがかわいくてgood。
娘も妻も気に入っています。
プランター埋葬のポイント
・金魚が小さいこと(大きく育った金魚には不向き)
・容器を大きめにすること(7L程度)
・植物は万年草(サザンクロス等)が良い
火葬
次はかそうにについて説明していきます。
この方法は心配事がありません。
具体的には以下。
・腐敗の心配なし。
・野良猫等の掘り返しの心配なし。
一番気持ちよく天国へ送り出せます。
僕はこの方法で3匹、送り出しました。
火葬の準備
棺の準備
まずは棺を準備します。
棺といっても木製の立派なモノである必要はありません。
でもビニール袋では少し寂しい。
そこでおすすめなのがクラフトボックスです。
ダイソーにniceなモノがあります。
大きさのバリエーションも豊富で適当なサイズがチョイスできます。
また、完全に紙製なので火葬での燃え残りの心配がありません。
表面も滑らかで無地のため、金魚へのメッセージを書き込みやすいです。
これは『金ちゃん』の棺。
2021の12月に旅立ちました。
クラフトボックスに花を入れてあります。
中央にガーゼがありますが、ここに金魚(金ちゃん)をのせます。
花はカスミソウで下地をつくり、そこに好みの花を入れていきます。
小さな星形の花がありますが、これはサザンクロスです。
最初に旅立ったコロミちゃんをプランター埋葬した時に植えた花です。
この棺を霊園に持ち込めば火葬してくれます。
費用は税込¥3,300です。
川に放す、近所の公園等に埋める事はNG?
川や池、海に放す、近所の公園等に埋めることはNGです。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律で禁止されています。
みなさんのご参考になれば幸いです。
最期まで読んでいただき、ありがとうございました。