こんにちは、ちゃぴです。
今日はワクチンの話。
僕は飼い猫のちゃぴに3種混合ワクチンを接種しています。
今までの経験と、なぜ3種混合ワクチンを接種しているのかを記事にしてみました。
猫を飼っていてワクチン接種をするかどうか、検討している方の参考になれば幸いです。
ぜひ読んでみて下さい。
はじめに
僕は猫を飼っています。
名前は『ちゃぴ』です。
この名前はこのブログのハンドルネームにも借用しています。
なので、ブログ上で『ちゃぴ』と表現すると、
筆者である僕なのか、飼い猫なのか混同してしまいます。
これを回避する為、猫の方は毎度、『猫のちゃぴ』と表現します。
僕が飼い猫に3種混合ワクチンを接種する理由
僕は飼い猫のちゃぴにワクチンを接種しています。
ワクチンを接種している理由
猫ウイルス性鼻気管炎と猫カリシウイルス感染症を
一緒に感染してしまった経験があるから
この時は目が腫れる症状が現れました。
発症した時はホントに驚きました。
痛々しい姿を見て、
妻も娘もつらったと思います。
なにより、猫のちゃぴ自身がつらかったと思います。
病気になると、家族も猫のちゃぴもつらい思いをするんだと
思い知らされました。
感染のリスクが下がるよう、
仮に感染してしまっても重症化リスクが下がるよう、
ワクチン接種をしています。
ワクチンの種類は?
ざっくり以下があります。
- 3種混合ワクチン(コアワクチン)
- 4種混合ワクチン
- 5種混合ワクチン
- その他
なぜ3種混合ワクチンなのか?
全く知識がないので獣医師さんに相談しました。
会話は以下の感じです。
僕『ワクチンっていくつか種類がありますが、ナニを打ってあげればいいですか?』
獣医師さん『多頭飼育ですか?』
僕『いいえ、猫のちゃぴだけです。』
獣医師さん『屋内飼育ですか?』
僕『はい、屋内飼育です。』
獣医師さん『であれば3種混合ですね、これで十分です。』
僕『なら3種混合でお願いします。』
超あっさり決まりました。
知らない事は専門家に相談する
下調べは必要ですが、ずーっと一人で悩むのは時間の無駄ですね。
ある程度情報収集し、疑問点をクリアにして聞いてしまいましょう。
なお、4種や5種混合ワクチンが必要かどうかの判断には、
血液検査等も必要になるそうです。
猫のちゃぴの場合、ブリーダーさんの所で生まれてそのまま僕らがお迎えしました。
一度も屋外に出た経験の無い子です。
それであれば3種で十分との事です。
飼育環境や今までの経歴を整理しておきましょう
獣医師さんとワクチンの相談をするには、
こちらかの情報開示が必要です。
以下の点を重点的に情報を整理しておきましょう。
整理しておきたいポイント
- 屋内飼育か屋外飼育か
- 屋内飼育の場合、多頭飼育しているか
- 屋内飼育かつ多頭飼育の場合、他の子の健康状態について
- 屋外飼育の場合、よくケンカをする相手がいるか
ワクチンを接種する場合は午前中の方が安心
午前でないといけない、といった事はありません。
より安心という事です。
ナゼ午前だと安心か?
仮にワクチンを接種して体調に異変が起きたとき、
午後も診療していれば診てもらえる可能性があります。
午後の診療終了時間間際で接種してもらって、
夜間に異変が起きた場合、かなり困りますね。
より安心できる時間帯は午前だと考えます。
3種混合ワクチン(コアワクチン)の相場と頻度
相場は1回の接種で¥4,000~¥6,000程度
頻度は年に1回です。
最期に
皆さんの参考になれば幸いです。
猫ってホントに家族の一員だと思います。
1年に1回、¥4,000~¥6,000程度であればムリな負担ではないかな、
とも思いますがほかにもたくさんお金は掛かりますね。
一度じっくり考えてみて下さい。
-
参考猫を飼うのに1年で必要な費用は?
こんにちは、ちゃぴです。 今日は猫を飼うときに必要な費用の話。 1年でいくら必要か? はじめに 猫を飼いたいと思った場合、 事前にどの程度の費用が必要なのか、把握しておきたいですよね。 僕は約1年半前 ...
続きを見る
では、また別記事で会いましょう。
バイバーイ。