こんにちは、ちゃぴです。
皆さん、肌着ってどれくらいの頻度で交換していますか？
交換頻度に正解はないと思っています。
ただ、なんとなく交換するのではなく、意識をもって効果頻度を決めるといいかなって思いましたので
記事にまとめてみました。
ぜひ読んでみてください。
買い替えは、破れたとき（笑）
僕は学生時代、生活が苦しくかったので破れるまで使っていました。笑
そんな生活をしていたので、社会人になってからもしばらくは似たような感じでした。
破れてもいないのに買い替えるのはモッタイナイ、そんな感じで捉えていました。
ちょっと話が飛びますが、
お笑い芸人の『パックンマックン』のパックン（Patrick Harlan）っていますよね。
以前、パックンの記事を読んでいましたが、面白いことが書いてありました。
彼の幼少期は非常に生活が苦しかったとのこと。
この苦しさから、お金を非常に大切に使う習慣が身についた、と言っています。
お笑い芸人として成功もしているので、今の生活は苦しくないと想像できますが、
しっかりと倹約は続けていますよ、と発言されています。
具体例として、
『靴下は黒一色のみ買う』
そして破れたら、破れた片方だけ新品に取り換える。
破れていない方は、継続して使用する。
黒一色の特定買いだからできる技です。
マジカよ。
徹底してるなぁー。
ここまで徹底してるとホントにすごいと思います。
むしろ気持ちイイ。
この考え方は非常に素晴らしと思います。
自分のお金だけではなく、モノも大切にしている。
イイよね。
でも、自分に取り入れたいかどうか、と考えたとき、
僕はここまではいいや、って思いました。笑
靴下も黒一色では寂しいし。
ちょっとヨレ感が出てきたら買い替え
なんだかんだ、社会人になって約20年。
十分ではないけど、昇給もしてきた。
でも、生活環境の変化で出費も上がってきている。
収入は少し増加したが、支出も増加し、ほぼ相殺状態。
無駄な出費はできません。
でも、年を追うごとに少しづつ余裕が出てきた。
数年前からは『破れるまで使い倒す』、ここまでしなくてもよくなった。
そうなると交換頻度も変わってきます。
〇ヵ月とかの具体値があるわけではありませんが、
明らかにヨレ感ができてたら効果するようになります。
このヨレ感、具体的には、
ゴムの伸びが顕著で明かにゆるい
生地が摩耗ですり減り、明らかに薄い
ダラっとして明らかに形状が変わった
などがあれば買い換えていました。
ヨレ感が強くなった時に買い替えていましたが、
この時に感じる気持ちよさはやっぱりいいですね。
苦しかったころは、破れたからやむを得ず買い換えた。
なので、新品の肌着の気持ちよさを味わう気分的な余裕はありません。
むしろ予定外の出費を嘆く感じでした。
でも、ヨレ感が出てきて買い替える事には、新品の良さを感じる余裕も出てきます。
自分へのプレゼントとして買い替え
今も生活は倹約を続けています。
コロナの影響も大きい。
ここ3年、源泉徴収を見ると、毎年年収が下がっています。
厳しいな、、と思ていますが、今の僕は昔とちょっと考え方が違います。
無駄は徹底的に排除します。（年収下がってるんで！）
けっこうガッツリ家計簿をつけて、無駄を見つけてはやっつけています。
無駄排除で出費を削減していますが、
そこで終わっちゃうのはなんかダメじゃね？って思っています。
無駄遣いはダメだけど、
お金って、使わなければそれでいいってもんじゃないよなって。
意味ある事にお金を投下する事が一番大事。
自分を大切にできる事にお金を使うべき、そう思っています。
なので、普段の無駄遣いを排除し、浮いたお金の一部は、自分を喜ばすために使うようにしています。
自分を喜ばすこと。
この一つに肌着交換があります。
やっぱり新品の肌着は気持ちがいい。
生地の厚みもしっかりある、
形状も崩れていない、
ゴムも伸びていないので体にも程よくフィットする。
肌着を替える、とは、外的要因の変化ですね。
でも、この外的要因の変化は人の内面にも影響を与えます。
少なからず、僕にはあります。
肌着を替えてイイ気分になるようにする。
意識的に自分の気分を良くする。
そうすると、自然と笑顔になるし、考え方もポジティブになります。
明かに内面の変化が起きます。
これは自分へのプレゼントになる、と、今は思っています。
そんなにしょっちゅう買い替えなくてもいい。
今の僕は3ヶ月に1回くらいで買い替えています。
先述もしていますが、買い替え頻度に正解は無いと思います。
でも、何気なく買い替えるのではなく、自分へのプレゼントとして。
プレゼントの結果、内面がどう変化するのか注視しながら
皆さんにとって一番いい頻度が見つかるといいですね。
それではまた、別記事で会いましょう。
バイバーイ
