君は『ウマウマニャン』を知っているか。
きっと知らないだろう。
これは魔法の言葉だ。
元気が出る。
以下、詳しく説明していこう。
ウマウマニャンとは、、、
ウマウマニャンとは、
ウマい、ウマい、ニャンの略である。
この言葉が生まれたきっかけは、
僕が猫のちゃぴにおやつを与えた時だ。
僕はいつも、おやつを与えるだけでなく、
声掛けをするようにしている。
『ちゃぴ、おいしいかい？』
こんな言葉を、いつも投げかけている。
当然ちゃぴは、おやつに夢中なので返事はしない。
ひたすらにおやつを楽しんでいる。
それを不憫に思ったのか、
娘が『ウマいニャン』と、ちゃぴの代弁をしてくれたのだ。
僕は嬉しくて
『ちゃぴ、おいしいかい？』ともう一度、訊く。
当然ちゃぴは黙食に徹しているが、
娘が答えてくれる。
『ウマいニャン、ウマいニャン、ウマウマニャン！！！』
そう、ウマウマニャンとは『おいしいです』を指す言葉なのだ。
ウマウマニャンの魅力
このウマウマニャンを始めて聞いたときは
率直に『カワイイ言葉だな』って思った。
そしてリズムが良くて軽やかだ。
ウマウマニャン、ウマウマニャン。
なんだか気持ちまで軽くなってくる。
ウマいを二重にし、最後にニャンで締める。
この言葉が何故か自分中で気に入り、
ちゃぴの代弁だけでなく、自分の気持ちを表す言葉としても
使うようになる。
いつもの妻が作ってくれた料理に対しても
ウマウマニャンだ。
この言葉は、我が家では完全に市民権を獲得し
『おいしいね』と同じくらい普通に使われている。
ウマウマニャンの効果
この言葉を使うのは恥ずかしいかもしれない。
でも、ぜひ使ってみて頂きたい。
なぜだか、非常に気持ちが良くなってくる。
仕事でイヤな事があって、どんよりした気分でも
『ウマウマニャン』と言えば、いくぶん気持ちが軽くなる。
酒をあおるよりも断然こちらの方がいい。
まず酒代が掛からないし、二日酔いの心配もない。
食事を済まし、その時に『ごちそうさま』ではなく、
『ウマウマニャン』に言い換えるだけでいい。
しっかりと気分が軽くなる。
一人暮らしであっても効果はあるはずだ。
『フフッ、、、ウマウマニャンって、、、』
一人でニヤけるかもしれない。
その後、しっかりと気持ちが軽くなっているはずだ。
この言葉を使う場所には気を付けよう
この言葉を使う場所には気を付けよう。
僕は『ウマウマニャン』が大好きで、
呼吸をするのと同じくらい自然に、この言葉が出る。
先日、外食をした時の事。
何度も通っている店なので、ウマいのは当然わかっている。
食後、満足した僕は、無防備にも『ウマウマニャン』と言ってしまった。
『それ、外で使うのは恥ずかしいからヤメテ』と
妻に言われてしまった。。。
うん、確かに。
ちょっと外で使うのは恥ずかしいよね。。
まとめ
ウマウマニャンとは『おいしい』を指す言葉。
この言葉を使うと気分が軽くなり、元気になれる。
うかつに外で使うとちょっと恥ずかしい思いをするので気を付けよう。
では、また別記事で会いましょう。
バイバーイ。
ウマウマニャン！！！！！
