雑記

ナガシマ ジャンボ海水プール 持ち物一覧

こんにちは、ちゃぴです。

今日もナガシマ ジャンボ海水プールの話の続きです。笑

ホント楽しかった~。

基本、この手の大型プールには行かない僕にとっては、
出発直前に『ナニ持っていけばいいんだ?』ってなります。

市民プールと一緒で特別なアイテムは無いと思うけど、、、
ホントに市民プールに出かけるレベルの装備でいいのかな?って
ちょっとだけ不安になりました。

入場料って安くないですよね。
だから失敗したくない。

つまらない事でせっかくの思い出作りを台無しにしたくないですね。

なので、持ち物について記事にしてみます。
参考にしてみて下さい。

結論:市民プール感覚でOK

どちらも同じプールなので。
持ち物も同じでOKでした。

大型プールだからって、特別に必要なモノは無い。
そんな感じです。

念のためにリストで押さえておきましょう。

必須アイテム

  • 水着
  • バスタオル(1枚で十分)
  • フェイスタオル(1枚で十分)
  • ビニール袋
  • 現金
  • 小銭入れ(ビニール等の耐水性のあるモノ)

 

任意なアイテム(ひとによる)

  • 浮き輪
  • 空気入れ
  • 空気抜き栓
  • レジャーシート
  • 日焼け止め
  • ラッシュガード
  • 消毒液
  • 絆創膏
  • 帽子(麦わらとか、日よけ目的)
  • 水泳帽
  • サングラス
  • ゴーグル
  • スマホの防水ケース
  • モバイルバッテリー
  • ビーチサンダル

 

一つずつ見ていきましょう。

 まずは必須アイテムから

水着

水着は必須アイテムです。笑

 

バスタオル

これも必須アイテムです。

 

フェイスタオル

フェイスタオルは必須でなくてもいいか?と思いましたが、必須にしました。
プール上がり直後って結構、汗が出てきます。

バスタオルで拭き上げたとはいえ、水分は残っている。
この状態で汗をかくと、すぐに雫となって滴ります。

よって、こまめに拭きたくなりますよ。

バスタオルではデカいので持ち歩きに不向きです。
フェイスタオルを首にかけておくと超便利。

これは持っていくべきアイテムだと思います。

 

ビニール袋

これも必須ですね。

濡れたバスタオル、水着などを入れておきます。

 

現金

ナガシマくらいの大きなプールになると、
一日中 遊ぶ計画を立てる方も多いのではないでしょうか。

そうなると、ランチを施設内で食べる事になります。

昼食としては一人、¥1,000~¥1,500程度は準備しておいた方がいいです。

100円玉があった方がイイ

更衣室でコインロッカーを使いますよね。
こちら、400円や700円等の料金設定になっています。

更衣室にも両替機がありますが、念のため事前に準備しておいた方が無難です。
両替時間も節約になりますしね。

100円玉が10枚くらいあるとイイですよ。

 

小銭入れ

立派な財布はプールで使わない方がいいですね。
皮製品だと濡れてダメージになります。

100円ショップなどで売っている透明のビニールポーチが一番イイと思います。

 

次に任意のアイテム

人の価値観によって要否が分かれるアイテムです。

 

浮き輪

浮き輪ってあると便利。

先日行ってきた感想として、
けっこう疲れる、ってポイントがあります。

もちろん、休憩所もあります。
でも、せっかく来たんだから休憩してないで楽しみたい。

そんな時に浮き輪が活躍してくれました。

流れるプールに浮き輪で浮いてるだけでも気持ちイイ。
休憩にもなる。

次、ナニしようか?とか。
流されながら会話してるだけでも楽しいです。

大きめでくつろぎやすい浮き輪がおススメです。

〔補足〕
浮き輪、とはちょっと形状が異なりますが、
ボートではサイズ制限があります。
160cm以上のボートは利用、持ち込みが禁止となっています。

持ち込み予定のモノが160cm以内であることを事前に確認しておく必要があります。

 

空気入れ

空気入れは敷地内にあります。

 

https://www.nagashima-onsen.co.jp/pool/facility/aircompressor.html

 

コンプレッサーで事前に圧縮空気が準備されていて、
専用のホース、ノズルもあります。

一般的な浮き輪であれば、問題なく空気を入れる事ができますよ。

空気入れのホースやノズルの本数も十分にあるので、
僕が行った時は待ち時間もありませんでした。

スムーズに空気を入れられます。

なので空気入れは必要ありません。

空気の入れすぎに注意

現地にも注意喚起の張り紙がありました。

『空気の入れすぎにご注意ください』と。

でもさ、勝手が分かんないですよね。

僕の後ろのお客さんは『パンッ』って破裂させてました。。。

シューーーーって入れすぎは『パンッ』で破裂させます。

ある程度の空気が入ったら、シュッ、シュッ、シュッ、と
小刻みに圧力を確認したほうがいいですね。

 

空気抜き栓

空気入れは不要ですが、空気抜き栓はあった方が便利です。

プールから撤収するときに、使用した浮き輪等から空気を抜きますね。

この時に、空気を入れる箇所にある逆止弁を開ける為、
キュッと指でつまみますが、これが結構、負担が大きく感じます。

一日遊んで疲れてる。

指でキュッ。
しんどい。。。
いつ抜き終わるんだよぉ。
って思ってました。

浮き輪を持っていくなら、空気抜き栓はマストアイテムと思った方がいい。
僕は次回、空気抜き栓を持っていきます。
100円ショップで手に入るみたいです。

 

レジャーシート

僕はなくていい派です。
でも、けっこう使っている人いましたよ。

休憩所で広げて使っていました。

休憩所は結構混雑します。

https://www.nagashima-onsen.co.jp/pool/facility/rest.html

おそらく敷物としてレジャーシートを使うのではなく、
場所取りアイテムとして使っている感じがします。

なので座り心地等は考慮不要かと。

材質がクッション材だと、水を吸って持ち歩き時に
重くなってしまうデメリットがあるかもしれません。

使うのであれば、薄いタイプがいいんじゃないかな?って思います。

ご自身の用途に合うタイプを検討してみて下さいね。

 

日焼け止め

これも僕は要らない派。

でも、肌は弱い方。
日焼けしやすく、短時間で真っ赤になってしまいます。

数日後には皮がむけ、娘にキモイと言われます。笑

日焼け止め対策は日焼け止めではなく、ラッシュガードでしています。

ラッシュガードでは解放感がない、、
でも、日焼け止めはしておきたい。

そんな方には必要なアイテムですね。

 

ラッシュガード

僕は使う派です。

使用率は結構高いなぁーと思ってみていました。
半数くらいの方が使ってるんじゃないかな?

 

消毒液&絆創膏

海や川では、自然ゆえ岩場やエッジの立った小石等で
切り傷を負うリスクが考えられます。

これに対し、人工のプールではケガのリスクは低い。

でも、ゼロではないですね。

小さなお子さんが、走って転倒。
すりむいちゃった。。。
なんてことは十分にあり得ます。

なので、必要に応じて準備していてもイイと思いますよ。

 

帽子(麦わらとか、日よけ目的)

僕は要らない派。

必要な方はどうぞ。

 

水泳帽

これも僕は要らない派。

たまにお子さんが使っていますね。

必要な方はどうぞ。

 

サングラス

これも僕は要らない派。

必要な方はどうぞ。

 

ゴーグル

これも僕は要らない派。

小さいお子さんはあった方がイイかも。

 

スマホの防水ケース

これも僕は要らない派。
っていうか、スマホの故障が怖い。

使っている人もチラホラいましたね。

どうなんだろうなぁー。
故障のリスク覚悟で使う人って、単純に勇者なのか。
それとも富裕層か。

もしくは結構、頻繁に買い替えていて
以前使っていたスマホをカメラとして使っているのか。

思い出に残すのであれば、スマホがあるといいですね。

 

モバイルバッテリー

スマホを使うのであれば、モバイルバッテリーがあった方が安心ですね。

 

ビーチサンダル

不要!

これ、さんざん悩んだんですよ。
要るかなー?って。

お気に入りのビーサンを履き間違えられて失うのもコワい。。。
でも裸足ってつらくない??って心配でした。

敷地内は排水性の良いクッション材が敷き詰められています。
なので裸足でも全然痛くない。

ビーサンは無くていいです。

でも、履いていた方が安心という方は履いていけばいいです。

でも履いている人は少数派でしたね。

まとめ

以上、持ち物についてまとめてみました。

『おぉ、それそれ!!、それ要るねっ!!』って気付きになれば幸いです。

では、みんさんも思いっきり楽しんで来てくださいね!

それでは、また別記事で会いましょう。
バイバーイ。

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ちゃぴ

岐阜に住んでる43歳、男です! 機械、電気電子系エンジニアで生計立ててます! 子育て、仕事に奮闘しながら趣味でブログ書いてる。 ちゃぴは飼い猫の名前ですが、このブログのネームに借りてます。 ぜひ読んでみて下さい!

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