こんにちは、ちゃぴです。
記事のタイトルの通り、
任天堂switch Onlineで『MOTHER』と『MOTHER2』が追加されました。
この記事でそんな疑問にお答えします。
はじめに
『MOTHER』は3シリーズあります。
この3シリーズすべて、糸井重里さんが企画し、全体をプロデュースしています。
・MOTHER
任天堂、ファミリーコンピュータ用ソフトとして1989年 7月 27日発売
「エンディングまで、泣くんじゃない。」
こんなキャッチコピーが付いています。
・MOTHER2 ギーグの逆襲
任天堂、スーパーファミコン用ソフトとして1994年 8月 27日発売
「大人も子供も、おねーさんも。」
こんなキャッチコピーが付いています。
・MOTHER3
任天堂、ゲームボーイアドバンス用ソフトとして2006年 4月 20日発売
「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」
こんなキャッチコピーが付いています。
任天堂switch Onlineで2022年2月10日に追加されたタイトルは
『MOTHER』と『MOTHER2』の2タイトル。
『MOTHER3』は2022/02/13現在では、まだ追加されていません。
僕は、
MOTHER⇒play済み
MOTHER2⇒(未play)
MOTHER3⇒play済み
小学生の頃、ファミコンでMOTHERをやりました。
スーパーファミコンを持っていなかったのでMOTHER2はやれていません。
社会人になってから『MOTHER3』をやりました。
playした感想
小学生の頃、『MOTHER』をplayしましたが、とにかく衝撃を受けました。
ゲーム形式はRPG。
フィールドを歩いていると一定確率で敵に遭遇し、別画面の戦闘モードになる。
戦闘モードでは、逃げるか戦うか。
戦うなら、攻撃か、攻撃系魔法(MOTHERではPSIという超能力)か味方の回復系PSIか。
そんな感じです。
RPGといえば、舞台は中世な世界観ですよね、ドラクエ、FFとか。
でもこのMOTHERの舞台はアメリカっぽい、現代風(1980年代くらい)。
ここがMOTHERらしさ。
ネタばれになるので言いませんが、
敵対するモンスターもぶっ飛んでいます。
ドラクエ等では『スライム』から始まり、ドラコン系のモンスターとか出てきますよね。
このMOTHERは違います。
これって、モンスター?って感じのヤツがいっぱい出てきます。笑
MOTHERとMOTHER3ですが、ストーリーは重厚です。
結構長いな、と感じました。
僕はそんなにゲームをしません。
特に小学生の頃は、家でほとんどやらせてもらえませんでした。
なのでソフトを持って友人の家に行き、少しずつ進めていった事を覚えています。
基本、RPGは一人で行うゲームですが、
登場キャラが面白いので、複数人でも楽しめました。
ただ、ずっと僕一人がやり続けるわけにもいかないので、
せいぜい30分程度。
その後はみんなでplayできる他のソフトに交換してやっていました。
なので、、クリアするのにかなり長期間かかった記憶があります。
MOTHER3は社会人になってplayしました。
結婚もしていない独身貴族時代だったので、ガッツリやってました。笑
もう、寝不足でつらかったのを覚えています。
ゲーム機は当時流行ったニンテンドーDS。
こちらはゲームボーイアドバンスと互換性があったようで、
ゲームボーイアドバンス用として開発されたMOTHER3をニンテンドーDSでplayしていました。
ちっちゃい画面に向かって毎日夜中までやってたなぁ。
まず残業を終え、疲れて帰宅。
風呂をサッと掃除して、風呂に入り、夕食はコンビニ弁当かレトルト食品で済ませる。
その後、MOTHER3をDSでやる。
もう寝ないと明日きついなぁーと思いながらも、なかなか止められませんでした。
感動的なストーリ。
かなり濃いキャラが登場したり、言葉遣いが独特だったり。
ユーモアもたっぷり。
とにかく世界観が通常のRPGではありません。
書くとキリのない面白さが詰まったRPGです。
最期に
任天堂switch Onlineで『MOTHER』と『MOTHER2』がplayできます。
『MOTHER3』は2022/02/13現在はできません。
MOTHER2はやったことがないのですが、『MOTHER』と『MOTHER3』のクリア経験から
間違いなく面白いと思いますよ。
僕も『MOTHER2』やりたい。。。
ブログ書く、読書する、子供の勉強の面倒を見る、、
今は他にやりたい事がたくさんあるので、すぐにはできそうにないですが。
『まずはMOTHERやってみよっかな』ってなった方へ。
エンディングまで泣いちゃだめですよ。笑
皆さんにとっていいゲームになるといいですね。
それでは、また別記事でお会いしましょう。
以上です。